2018年02月03日

脳の中を覗いてみれば

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 私は75歳になろうとしていますが、残りの人生が何年かは分かりません。先日娘が図書館で何冊か本を借りてきたのです。
その中に題名は佐藤愛子の「九十歳何がめでたい」という著書です。
本を読んでみると、回顧録で本は読み易くて短時間で読んでしまいました。

考えてみれば、それぞれの人はそれぞれの人生を生きてきただけ思い出があり、それが脳の中に記憶として残っています。
その脳の中身を辿っていけば誰でも一冊の本を書き上げることができるなと思ったのです。
 
私は文芸社から「高熱による不思議な体験が人生を変えた」というタイトルで2年前に出版しました。

27年前に伝染病に罹って、2ケ月間病名不明で40度を超える高熱が2週間ぐらい続き、そのうちに脳が侵されかけてきて不思議な現象をあじわい、その体験をノート書き綴っていたのをグログに書いていたら文芸社から出版の依頼がありました。

出版をしても著名人なら、すぐに読み手がありますが無名な者の出版物は自分で知らせない限り読み手はなかなかいないというのが現実です。

過去に遡っても小学生ぐらいからの記憶しかありません。








< こんな人におすすめ >

□ 大切な人の贈り物に美味しいラーメンを送りたい方。
□ 旅行先で食べた黒亭の味をもう一度味わいたい方。
□ お家で「黒亭」ラーメンが食べたい方。

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 ★ 2.黒亭とは
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●昭和32年に熊本市二本木で平林武良・絹子夫妻により創業。

●創業者の平林武良が画家を志しており、
 絵や色に強いこだわりを持っていたことから、
 一番好きな色であった「黒」にちなんで、「黒亭」と名付けた。

●黒亭のラーメンは、「食べログ」などを始め、
 熊本ラーメンのランキングでは常連。

※「熊本ラーメン おすすめ」で検索に出てくる
 ランキングには大体掲載されています。

●2016年4月の熊本地震では、
 調理をするのに欠かせないガスや水などの設備が破損し、
 営業を休止せざる得ない状況だったが、
 復旧作業の甲斐あって、5月1日に営業再開。

<黒亭の土産ラーメンとは>

●黒亭の土産ラーメンは、
 「黒亭のラーメンを持って帰ってお土産にあげたい」
 「自宅でも食べたい」というお客様の声を受け、
 先代の女将さんが企画・開発に携わって生まれた。

●平成6年に店内と地元デパートのみで販売開始。
 現在は、阿蘇熊本空港などに置かれていて、
 熊本土産の定番になっている。

↓↓↓ ウェブサイトも是非ご参考ください。↓↓↓

▼「黒亭」公式ホームページ

http://www.kokutei.co.jp/

▼「黒亭土産ラーメン」通販ページ

http://www.kokutei.jp/html/page4.html








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陶小学校の思い出

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陶小学校の思い出

自分の物心がついたのは小学校1年生ぐらいからで、それまでの記憶は思い出すことはできません。

5歳の時に、今で言えば幼稚園の時に6歳歳上の兄について小学校に行き、兄の隣の席に座って、6年生の授業を聞いていたことがありました。

兄とは兄弟でも父親が違いますから、自分の父から見れば子供といっても複雑な気持ちでいたと思います。
兄も父親のことをお父さんと呼んだことはありません。
幼少のころにネズミに咬まれて病院に行ったという話や、癲癇の病があったという話は聞いたことがあります。

そのころの住まいは借地で、畳屋の隣に9坪ぐらいの土地に土地いっぱいに1階は理容店、2階は8畳間と3畳ぐらいの二部屋に兄の父親の母親、つまり兄の祖母と兄弟3人と父と母の6人が住んでいました。

6人は田口(祖母)鈴木(兄)加藤(他4人)と苗字が三つあり複雑な家族構成でした。
子供なりに不思議な家だなと思っていましたが、理由を聞いて理解できました。

家は9坪くらいの2階建てで、風呂も便所もない不便な家に住み、風呂はもらい風呂といって何軒かの親戚の家に行って入っていました。

自分の土地に家が建ったのは、小学校何年生の時か記憶にありませんが、30坪ぐらいの土地に平屋建てで6畳間2部屋と4畳半の部屋の3部屋で自分は店の2階で兄の祖母と、兄と3人で寝泊まりしていました。

その頃は車もテレビもなく家だけの土地でした。
学校へは横かばんというのか分かりませんが、それを肩から斜めにかけて、行ってきますと勢いよく家を出て小学校に行っていました。
学生服は袖に鼻汁がついて光っていました。ズボンは膝に穴が開くと膝あてで直していました。

3年生になると、そろばん塾に通い始め、血のつながりのない祖母が結構、今の教育婆さんで塾までついて行ってくれたのを覚えています。
そろばんは5級で辞めてしまいましたが、そろばん塾に行っていたのは同級生で2人しか覚えていません。

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3年生の時に夏休みの少し前に、母親と明知町吉良見というところに、母の弟がいて遊びに行ったときに、吉良見の小学校に行き、鉄棒で遊んでいたところ鉄棒から落ちて右腕前腕部を骨折、腕は90度に曲がってしまい、吉良見から叔父の自転車に乗せてもらい、陶町の水野医院で処置をしてもらいました。

2本折れた骨を逆に固定してしまい、治ったときには起立をすると手のひらが反対なってしまい、これがその後消防団で操法の大会で指揮者をやっていたのですが、腕が真っすぐに伸ばせない、ゴルフをやるようになってからはまともなスイングができなくて困っています。

今のご時世なら、賠償騒動になっていたと思います。

その頃の陶町は陶磁器の工場が何十工場も立ち並び、町全体に煙突から煙が立ち上り活気があっていい時代でした。

5年生の時に恵那郡陶町が瑞浪市に合併をして瑞浪市陶町になりましたが、合併祝いに町全体がお祭り騒ぎでした。

その頃の道路は舗装がされていなくて、陶磁器の原料を山岡町原から馬車で運んでいて道路には馬糞がいつも落ちていました。

バスやトラックも木炭車でスピードも出ないので、自転車でトラックの後ろをつかまえて乗っていたのを覚えています。
瑞浪までの道路事情も良くなくて、バスで1時間はかかっていました。

瑞浪市になった年に祖母が亡くなり悲しんだことを思い出します。
祖母は頭が良くて、毎日般若心経を教えてくれたし、祖母の生家が小原村平畑(今は豊田市)にあって夏休みになると祖母について行っていました。

祖母の生家は近くに矢作川が流れていて、水遊び、魚釣りもしました。
矢作川には渡し船があり、その舟で川を渡って祖母の生家に行きました。






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□ おすすめカステラの食べ方
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九州田舎菓子お楽しみ便のカステラは、
もちろんそのまま食べていただいても
美味しいのですが、ほかにも様々な食べ方があります!

是非ブログで勧めてみてください♪

● カステラと飲み物

和菓子にも洋菓子にも見えるカステラ。
合わせて飲む飲み物も、和洋関係なくいろんなものがあります。

◎牛乳
一番よく聞かれるのが牛乳ですね!
カステラの卵や砂糖と混ざってさらに味を引き立てて美味しいですよ!

◎日本茶
牛乳に次いでよく聞かれるのは日本茶です。
甘いカステラにはさっぱりしたお茶がいいという方も多いですね!

◎紅茶
ミルクティーよりもストレートティー派の方が多い印象です。
紅茶の渋みのある味わいにカステラの甘さが合いますよね(^O^)

珍しい例として
ラム酒を振りかけてしっとり感を出すという食べ方もあるそうです!
興味ある方は是非お試しあれ!

● カステラの美味しい食べ方

☆焼いてみる!?
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焼き菓子であるカステラをさらに焼いてみましょう!

食べやすい大きさにカットして、軽く焦げ目がつくまで焼いてみると…。
表面は少しサックリするのですが、その分中のしっとり感がアップして
フレンチトーストのように甘さがより広がります(*^^*)
ちょっと贅沢な夜食におすすめです!!

☆冷やしてみる!?
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今度は反対に冷やしてみましょう!冷やすといっても冷凍です。

一晩ほど冷凍庫に入れてみると
より甘くとってもモチモチしたカステラに大変身します♪
カステラは凍らせてもカチカチにならないので
取り出し損ねても問題ありませんよ〜。


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□ お客様の声
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九州田舎菓子お楽しみ便は、
3時のおやつから、町内や友人との集まり等の場面で
お楽しみいただけます\(^▼^)

実際にお菓子定期便をご購入された方の喜びの声を
ご紹介します!

(一部抜粋)

●50代 女性

カステラが本当に大好きで
毎月届くカステラがとても楽しみです♪
お菓子も初めて食べたものもあったのですが
どれも甘くておいしいです(^^)

●60代 女性

実家が佐賀なので「丸ぼうろ」が来たときは
「懐かしい」と感じました。ここ数年たべてなかったので。
(中略)
友人がよく家に来るので茶菓子に出していましたが
来ていた友人も「懐かしい」と舌鼓を打っていましたよ。




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小学校高学年の思い出

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小学校6年生になるとソフトボールをやっていて、自分は投手をやっていて市の大会に出ましたが、初戦で負けてしまいました。
6年生の時は走り幅跳び、走り高跳びでは男子生徒65人の中では1位でした。
市の陸上競技大会では400メートルリレーで優勝しました。
走り幅跳びは、大会タイ記録でしたが5位でした。

5・6年の担任の先生が高校卒業したばかりの代用教員の先生で、服装は学生服で先生というよりも友達感覚で、仲の良い3人の同級生とよく宿直室で勉強を教えてもらったことを思い出します。


あの頃は、今と違って近所の子供たちが学年は関係なく、近くのおかめ山という山に行きチャンパら遊びなど10人くらいでしていて、いつも山に行っていました。

そこの山は今ではクラウンカントリーというゴルフ場になっています。
おかめ山近くにはお姫堤という池があって、夏になるとみんなで泳ぎに行きました。

おかめ山は秋になると、多くの茸が生えていて採りに行きました。その頃は陶町猿爪のバイバス道路もありませんでした。細い地道の山道でした。

父親は63歳で理容の仕事を辞めておりますが、父親とは相性がよくて茸採り、ハエ釣りに連れて行ってくれました。又、囲碁も教えてくれたり、麻雀も親子でよくやりました。

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茸採りは山岡滝の奥の山まで歩いて行き、しめじ、芝もち、皮茸、いぼこごり、ほうき茸、いくちなど背負い籠に一杯採っていました。

魚釣りはバスに乗って明智まで行き、明智川で自分は釣らずに父親の釣った魚を籠に入れる役目でした。

何年生時か記憶に残っていませんが、父親が秋田犬とスピッツの混じった子犬を親戚からもらってきました。
名前はクロ、クロは自分になついてくれて、桜が丘公園で近所の友達と一緒にソフトボールをやっているときに、ボールが草むらに入って分からない時に、クロが草むらからボールを咥えてきたのを覚えています。自分の行く所にいつもついて行ってくれていました。

小学6年生の時に算数や国語の問題を担任の先生が黒板に書いて、答案用紙に答えを書かせて満点をとると校庭で遊んでもいいというから、答えを書くのは早くていつも校庭で遊んでいたのを覚えています。
今の時代なら問題になっていたでしょう。

修学旅行は伊勢神宮と奈良に一泊二日で行きました。
一日目は伊勢神宮に行って二見が浦の安っぽい宿で泊ったのを覚えていて、朝起きてみると隣で寝ていた梅村君が鼻血を出している、どうしたと聞くと夜中に私の足が鼻の上に乗ったとか、本人が覚えているかは定かではありませんが覚えているでしょうね。

二日目は電車で奈良に行き、覚えているのは猿沢の池と東大寺の大仏ぐらい、大仏の大きさに驚きました。
記憶を辿っていくと誰と何の会話をしたということは思い出せません。





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